トリドールホールディングスの株主優待を利用して、譚仔三哥で優待ランチを頂きましたので、その内容を紹介します。
譚仔三哥は、香港で人気の米線を使ったスパイスヌードル店で、ミシュランを3年連続獲得しています。
今回注文したメニュー
譚仔三哥は、11月6日時点で都内に3店舗展開しており、今回は1号店の新宿中央通り店に行ってきました。
お店に着いた時には、お客さんが4組ほど行列を作っていましたが、それほど待つ事無く案内されました。
注文したメニューですが、1つはクリアスープ、具材は豚ロース肉、油あげにしました。
クリアスープは、辛さが入っていないので、辛いのが苦手な方でも大丈夫です。
純粋にスープの味を楽しめて美味しかったです。
もう1つは、スープは麻辣、具材は油あげとパクチーにしました。
スープの麻辣は、辛さが10段階で選べるようになっていて、今回は10小辣にしました。
10が最大の辛さとすると、辛さのレベルは2となります。
スープを一口飲んでみると最初は割と辛いと思いましたが、米線や具材と一緒に食べると丁度良い辛さで美味しく食べられると思いました。
因みに私個人は、辛いのが得意という訳ではないです。
麺の米線も、もちもちで歯切れが良く美味しかったです。
一品料理は、大根の酸菜を注文しました。
大根のシャキシャキとした食感と強めの酸味で、サッパリと食べられました。
米線と相性が良い一品料理だと思います。
ドリンクは、香港レモンティーと香港鴛鴦茶(えんおうちゃ)を注文しました。
左が香港レモンティー、右が香港鴛鴦茶になります。
香港レモンティーは甘すぎるという事はなく、中に入っているレモンを潰して酸味を調整出来ます。
香港鴛鴦茶はコーヒーと紅茶を1対1で合わせたもので、飲んでみると甘いコーヒーという感じで美味しかったです。
譚仔三哥をLINEの友だちに追加すると、香港レモンティー1杯、または好きな具材1品が無料になりました。
具材の方は、パクチーの150円分が無料になりました。
残りの1,990円のうち、1,900円分をトリドールホールディングスの株主優待券で支払いました。
トリドールホールディングス(3397)の運用成績
平均取得単価:951円 保有株数:200株 現在値:2,849円(2022年11月4日終値)
379,600円の含み益です。
1株当たりの配当金 7.5円です。
3月の権利確定で、200株保有で1,500円の配当金を頂きました。
株主優待の内容
権利確定月:3月、9月
優待獲得株数:100株以上
優待内容:優待券(100円)
保有株数/保有期間 | 1年未満 | 1年以上 |
100株以上 | 30枚 | 30枚 |
200株以上 | 40枚 | 70枚 |
1,000株以上 | 100枚 | 130枚 |
2,000株以上 | 150枚 | 180枚 |
まとめ
譚仔三哥は、3月に新宿中央通り店のオープンで話題になっていたのを知っていましたが、ようやく行く機会が出来ました。
今回食べた米線は美味しくて、お店で食べている間も行列が続いていて、人気店である事を感じました。
次回来れたら、スープは麻辣にしてみようと思います。
トリドールホールディングスの株主優待を取得した時の様子は、以下の記事で書いていますので、参考にしてみて下さい。
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