2021年11月16日に、リテールパートナーズ(8167)から株主優待が届きましたので、株主優待の内容を紹介します。
今回届いた株主優待
リテールパートナーズ(8167)の株主優待は、1,000円分のJCBギフトカードです。
JCBギフトカードは、高島屋、三越等の百貨店、ダイエー、イトーヨーカ堂、イオン等のスーパー、ビックカメラ、ケーズデンキ等の家電量販店等、利用可能店鋪が多く、現金と同等の扱いが出来て汎用性が高いので、頂けて嬉しい株主優待です。
JCBギフトカードは、ビックカメラかコジマで家電を購入する際に使用していて、家計の節約に役立っていて、とても助かっています。
リテールパートナーズの株主優待は、まず株主優待の案内が送られてきて、Aコースの株主ご優待券か、BコースのJCBギフトカードのどちらかを選択します。
Aコースの株主優待券を選択する場合は、下の写真の左側の返信ハガキを返送する必要があります。
株主優待の案内が届いてから締切日まで2週間ぐらいしかないので、注意が必要です。
BコースのJCBギフトカードの場合は、返信ハガキの返信は不要です。
大半の株主はJCBギフトカードを選択すると思うので、何もしなくて良いのは親切だと思いました。
リテールパートナーズ(8167)の運用成績
平均取得単価:1,212円 保有株数:100株 現在値:1,266円(2021年11月19日終値)
5,400円の含み益です。
1株当たりの配当金 11円です。
8月の権利確定で、100株保有で1,100円の配当金を頂きました。
株主優待の内容
権利確定月;2月、8月
株数:100株以上
優待内容:(1)買物優待券(100円)または(2)JCBギフトカード
100株以上 (1)10枚または(2)1,000円相当
500株以上 (1)20枚または(2)1,000円相当
1,000株以上 (1)50枚または(2)3,000円相当
2,000株以上 (1)100枚または(2)3,000円相当
3,000株以上 (1)150枚または(2)5,000円相当
4,000株以上 (1)200枚または(2)5,000円相当
5,000株以上 (1)250枚または(2)5,000円相当
※(1)は1,000円(税込)以上の買物につき1,000円ごとに1枚利用可
※1,000株以上を3年以上継続保有した2月株主には1,000株以上3,000株未満は(2)2,000円相当、3,000株以上は(2)3,000円相当を上記に加えて贈呈
まとめ
リテールパートナーズの株を買うきっかけは、以下の通りです。
・株主優待でJCBギフトカードが年2回頂ける事
・12万円程度で株が買えた事
・ある有名な個人投資家さんのブログを見ていて、リテールパートナーズを主力株にするぐらいまで評価している事を確認した事
・個人投資家さんのブログを見た後、リテールパートナーズの業績を確認して問題が無いと判断した事
株価についてはコロナ禍で大分下がった後に平均取得単価の倍の株価になって、その時に利益確定すれば良かったと少し後悔しています。
100株のみ保有で株主優待優先の考えで株を売れずに放置していたら、利益が殆ど無くなってしまいました。
株主優待優先で株の売却は殆どしないのですが、この事もあってこれからは利益確定も考えていきたいと思います。
今のところは株主優待が継続される限り、リテールパートナーズの株を継続保有する予定ですが、株価が高騰する事があれば利益確定も考えたいです。
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