2025年6月12日に、トヨタ自動車の株主総会に出席しましたので、その内容を紹介します。
トヨタ自動車は、傘下に日野、ダイハツを持ち、SUBARU、マツダ、スズキと提携している4輪世界首位の企業です。
株主総会
株主総会の会場に到着したのは、午前9時50分で案内されたのは第3会場でした。

出席した株主数は6,000名を超えていたとのことで、第5会場まで用意されていたようです。
トヨタ自動車の株主総会は午前10時から始まり、事業報告、議案の採決、質疑応答を含めた総会の時間は約1時間50分ほどでした。
質疑応答は認証問題についての質疑もありましたが、経営陣と一緒に写真が撮りたいなどといったお願いもあったりして、もう少しまともな質疑応答をして欲しかったと感じました。
トヨタ自動車の株主総会招集通知にはお土産に関する記載はありませんでしたが、会場内の座席にお土産の入った紙袋が置かれておりました。


お土産は、ミニカーととよた茶でした。
ミニカーは、2026年導入予定の次世代バッテリーEVのコンセプトモデルのLF-ZCでした。

トヨタ自動車(7203)の運用成績
平均取得単価:2,497円 保有株数:100株 現在値:2,616.5円(2025年6月12日終値)
11,950円の含み益です。
1株当たりの配当金 50円です。
3月の権利確定で、100株保有で5,000円の配当金を頂きました。
まとめ
トヨタ自動車の株主総会は、今回が初出席です。
質疑応答については期待外れだったと感じましたが、お土産が頂けたので有難い気持ちです。
また、豊田会長のお話がまた聞きたいと思ったので、来年も機会を作って出席できたらと思います。
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